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    | 2019.05.29 Wednesday | - | - |

    NHK版 Canary

    前回の更新から2年もたってしまいました。

    こちらのブログは気長にやろうと思ってます。

    でカテゴリもその時と同じく松田聖子さんです。

     

    今回気になったことは

    題の通りNHKで放映されたCanaryですが

    一部歌詞が変わってます。

    「歩道の脇のシトロエン」

    「歩道の脇の○○○○」と

    NHKでは商品名とか言えないので変えてあります。

    今でこそ多少緩くなりましたが

    まだ当時はきっちりやってました。

    聞き取りにくいですね

    特に二文字の後の方。

     

    最初の方は「シャイニング」でしょうか。

    まず、聞き取れたのが「シャイニング グリーン」。

    ググってもこれといったものがでてきません。

    ネット上ではいろいろ言われてますね。

    でも私自身では他に「シャイニング リーフ」くらい。

    これ以外はちょっと違和感がありました。

    どこもこの件についてはさらりと流してあります。

    確かに、歌が素晴らしくて、そんなことはどうでもいいですよね。

    ま、ウチくらいは、もうちょっとこだわってみようと思います。

    「シャイニング」でなくて「シャイニー」と言ってる人もいますね。

     

    「○イー○ゥー」な感じがあります。

    ということはリーフが適当か。

    最後でローマの名前にありそうな小さいルな感じで終わってる気がします。

    で「○イール」とかいう説も出てきます。

     

    でも歌詞の流れからして何がはいるか?

    シトロエンに変わる言葉とは?

    シャイニングリーフだとして

    「歩道の脇の シャイニングリーフ」

    ここまでは良さそうですがその次の

    「窓のあなたに・・・」につながらないです。

    やはり歩道の脇にあるのは車なのか!

     

    最初に戻って「シャイニング グリーン」でいろいろググッてみると

    鮮やかなグリーンが出てきます。

    拍子で「シャイニー グリーン」をググってみるとれきっとした色の名前としてでてきます。

     

    そういえばシトロエンってこんな色してたな

     

    私は思いました。

    今のシトロエンはどんな色が人気なのかはわかりませんが

    Canaryが歌われたころのシトロエンは

    こんな感じか印象に残ってる。

    これはステーションワゴンっぽいですが

    こんな感じ

    どんな感じのシトロエンが流行ってたかはわからないが

    私が見たシトロエンもこんなグリーンがあった。

    もちろん他の色もあったが。

     

    というとやはり

    「シャイニー グリーン」か

    シトロエンの色の名称としては「シャイニー グリーン」というのは

    ネット上では見つからない。

    一般的な色の名称ではある。

    一般的な色の名称だからNHKではOKが出たのかも。

    「歩道の脇のシャイニー グリーン」

    「窓のあなたに Say good-bye」

    当時の人たちなら「輝いた緑の外車」といっただけで

    シトロエンを思い出す人も少なくは無いと思う。

    当ブログでは「シャイニー グリーン」といたしました!

     

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      松田聖子
      | 2019.05.29 Wednesday21:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

      軽いラケット

      松田聖子のCMで

      「軽い、軽いラ〜ケット」

      ではじまるCMがある。

       

       

      月星化成ジャガーΣテニスのCM。

       

      最初のフレーズが

      少し田原俊彦っぽい歌い方をしている。

      かるい・・・かるい ラ〜ケェ〜ッツ

      てな感じで

      最初のかるい、の後でちょっとためてるのがいい。

      商品自体も軽いテニス用のシューズ。

       

      70年代後半から

      テニスのデカラケットが流行りしだした。

      軽さも追及されてたようだ。

      そんな中あったCM。

      商品自体は

      テニス用のシューズだが

      歌はテニスが主体。

      軽いラケットのように

      軽快なラブゲームがはじまりそうな曲。

      軽くステップ、ジャンプときている。

      時代がパステルカラーの時代でもあり

      まさしくパステル色した軽快な「ラブゲーム」

      詞にも「ラブゲーム」がある。

      最後の方には

      15-0〜 (フィフティーン、ラブ〜)

      30-0〜 (サーティー、ラブ〜)

      と男女のラブゲームと

      テニスのラブゲームにかけている。

      詞にも「ラブゲームなの〜」とあるが

      愛のゲームと

      テニスのラブゲームの意味も含めて、当時の言葉でいえば

      「あなたに首ったけ」とか「完全にまいっちゃいました」

      という感じだ。

      テニスのラブゲームとは

      一方が一点も取れないゲームのことを言う。

      15-0、30-0、40-0、で次がラブゲーム。

      テニスの爽やかさと

      軽いラケットとステップ、ジャンプの軽快さ

      そんなゲームに完全にまいっちゃいました、な歌だ。

       

      CMでは

      サーティ〜ラブ〜

      で終わってるが

      この後があるとすれば

      40-0 (フォーティーン、ラブ〜)

      フォーリン、ラブ〜

      完全ラブゲーム〜

      といきそうな感じ。

      40-0と

      フォーリン、ラブ〜で韻を踏んでるよねw

      40-0で

      フォーリンラブで

      完全ラブゲーム

      一点もとれずに全く抵抗できずにあなたに参ってしまいましたってこと。

       

       

       

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        松田聖子
        | 2017.05.19 Friday22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

        冬のアルバム

        1980年12月1日発売通算2枚目のアルバム
        「North Wind」〜あの日あのとき刻みたい、聖子。 
        A面4曲目 
        作詞・三浦徳子、曲・小田裕一郎、編曲、信田かずお 
        松田聖子の歌としては異色な「ボサノバ調」の歌。 
        当時声を張りあげて歌ってたのだが
        ここでは静かな部屋で抑えてそっと歌ってるような感じ。

        冬の午後の日

        冬の午後の日のけだるさが
        寒い冬ではあるが着込んでおり
         冬だが眩しい太陽の下
        彼の家に歩いていくイメージがある。

        海辺で出逢った二人 白いほほえみ

        こうして冬の日に会ってる二人が出逢ったのは夏の海辺である。 
        海辺で出逢った時はお互い色黒であったが 
        時が過ぎ今では微笑みあうお互いの顔が白くなってきたと解釈w

        真夏の地図を広げて月日たどるわ

        海岸の地図を見て夏を思い出す。 
        「冬のアルバム」に貼られる写真というのは真夏の出来事が貼られるということか。
         冬だけど 
         午後の日 
        愛を綴るわ 
        なぜか熱いままよ 
        真夏の 
         と 
        暖かさ 
        熱さ 
        熱さ 
        暑さ 
         がでてくる。

         冬でも暖かさを感じる時期。 
        11月下旬の 
        「小春日和」 
        のころなんだろうね。
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          松田聖子
          | 2012.10.15 Monday03:24 | comments(0) | - |